2019-05-03 初夏の光が眩しい季節 久しぶりにダム湖畔の遊歩道を散策した。桜並木はすでに葉桜。緑アケードのように遊歩道を覆っていた。木々の隙間から差し込んでくる、初夏の光が眩しかった。 寒い冬がまるで嘘のように過ぎ去っていった。わずか数か月でダム湖畔の景色は一変した。僕は慣れた遊歩道を歩きながら、萌黄色に染まった木々の葉を眺めた。 初夏の到来 ダム湖畔の若葉が美しい 水面で踊る光に心乱れる 時より、額から流れ落ちる汗も懐かしく感じた。連休はまだ半ば、何か一つ、楽しいことがあれば、と、願う夜だ