初夏の光が眩しい季節

久しぶりにダム湖畔の遊歩道を散策した。桜並木はすでに葉桜。緑アケードのように遊歩道を覆っていた。木々の隙間から差し込んでくる、初夏の光が眩しかった。

寒い冬がまるで嘘のように過ぎ去っていった。わずか数か月でダム湖畔の景色は一変した。僕は慣れた遊歩道を歩きながら、萌黄色に染まった木々の葉を眺めた。

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初夏の到来

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ダム湖畔の若葉が美しい

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水面で踊る光に心乱れる




時より、額から流れ落ちる汗も懐かしく感じた。連休はまだ半ば、何か一つ、楽しいことがあれば、と、願う夜だ