2019-01-01から1年間の記事一覧

猛暑の夕暮れ時

今日は猛暑日回避。午前中は母に付き添い、月に一度の通院。何事もなく、家に戻ることができた。病院は明日から盆休み、とても混んでいた。猛暑が続く中、誰もが体調管理に四苦八苦。 ちょっと幻想的な夕焼け ダム湖畔を散策、まだアジサイが咲いていた ダム…

気がつけば、もう七月、雨続く日々にため息ばかり

今夜は雨音がしない、久しぶりだ。タイトル通り、七月になった。多忙な日々が続くと、時が流れるのも、実に早いものだ。毎年、季節は移ろいゆく。そのことだけは不変だ。 久しぶりにダム湖畔を散策した ダム湖のアジサイも咲き始めた ダム湖畔には沢山のホタ…

台風迫る、外は雨が降りしきる梅雨の夜

今夜、テレビでは台風が猛スピード日本列島の太平洋沿岸を駆け抜ける、と、何度も伝えている。最近は、梅雨で 一輪だけ咲く、白いアヤメ まだ色づかないアジサイ、それなりに風情あり 梅雨が始まったことから梅雨が終わるまで咲く、タチアオイ 割り箸を支柱…

嵐が去り、静けさ戻る、休日の夜

連日続いた雨と強風が、嘘のように途絶えた。午後、長い髪をバッサリ切った。知人が近くで美容院を経営しているので助かる。 明日から、休耕田の草刈りをしなければならない。髪が長いと汗を大量にかいてしまい、作業が思うように進まない。農作業のために髪…

梅雨入りと同時に雨続く

梅雨入りと同時に雨の日が続いている。確か、一週間前には暑さに苦しんでいた、そんな記憶がある。それも今は蜃気楼のように思える。 ただ、雨が降って方が農作業はしやすい。土砂降りではさすがに何もできない。が、小止みであれば大概の作業は可能だ。その…

久しぶりのはてな

連日の真夏日。誰もが心身ともに疲労困憊。今年は暑くなるのが早すぎた。そのため、思い通りに農作業も進まない。ただ、焦るあまり熱中症になってしまっても、割が合わない。ここは、焦ることなく、体と会話しながら季節をやり過ごすしかない。顔や腕はすで…

早くも日焼けと熱中症が気になる

最近、暑いと口にしない、そんな日はない。田園地帯の田植えも終盤。すでに植えられた稲の苗は初夏の風に揺られている。早速、色んな野鳥や昆虫たちが水田に姿を見せている。木々の若葉も日に日に緑濃くなり、農作業に疲れた心身を癒してくれる。 季節の移ろ…

連休も終わり、日常の生活に戻る

今日は夏日、そして明日も夏日になるらしい。連休が終わり、体調が戻らない、そんな人が多い。僕は毎日、仕事と農作業に追われている。ただ、数日来の暑さに体がなれず、農作業は一向に進まない。まあ、無理してもつまらない。 夏はこれから。熱中症の心配も…

長かった連休も終わり、明日から令和の日常へ

今日から仕事が再開。昼間で仕事をし、昼食を済ませた。その後、畑に行き、固い土と格闘した。しかし、道具が悪く悪戦苦闘。途中で断念し、点在する畑の様子を見て回った。畑の周りの水田では田植えの準備が着々と進んでいた。よく目を凝らすと、すでに田植…

初夏の光が眩しい季節

久しぶりにダム湖畔の遊歩道を散策した。桜並木はすでに葉桜。緑アケードのように遊歩道を覆っていた。木々の隙間から差し込んでくる、初夏の光が眩しかった。 寒い冬がまるで嘘のように過ぎ去っていった。わずか数か月でダム湖畔の景色は一変した。僕は慣れ…

雨降りの連休、けれども初夏は迫りくる

今日の午後、小雨の中、自転車で隣町まで買い物に行った。すると町中の街路樹のハナミズキが咲いていた。 桜が終わりを寂しさが募った。が、ハナミズキが主役となり、初夏の町を彩ってくれる。明日からは晴れ間がありそう。それが一番の救いかもしれない。 …

雨の一日、恋しい限りの休日

人は日々の仕事に追われていると、何か大切を失っている、そんな喪失感を味わう。そこで、何かをしなければと、心焦るものの、結局は何もせずに漫然と時をやり過ごすことも多い。 若いころは夢や希望に溢れていた。けれども、社会に馴染んでゆくたびに心は窮…

明日からの雨で、GW気分も半減

明日もいつものように仕事。世間の動きに惑わされることなく、淡々と令和を迎える。一日で何かが変わることはない。だだ、田園地帯は新緑の季節。花や鳥、そして虫たちを眺めているだけで心癒される。それが僕にとっては幸福を感じる、瞬間かも。移りゆく季…

GW、何事もなく、それが日常

スノーフレークに飛来したチョウ

夜のため息

眠れぬ夜をどうしようか? 時々、真剣に悩んだりする。それは若いころから変わることはない。寝なければ健康にも悪いし、精神的にも不安定になる。けれども、何か一つでも気になることがあれば、心乱れ、寝付けない。そんな性格だ。 好きな音楽を聴いたり、ま…

夜桜とは異なる、花桃の夜

桜の花びらが春風によって、宙に舞う。その中を自転車で走るたび、初夏が近づいていることを痛感する。それは一つの恋が終わりを告げ、やがて新たな恋に出会う。そんな幻想を抱かさせる。桜が散ると、新緑の季節が訪れる。その光景は生命の逞しさを感じるも…

花吹雪

毎日、風が強い日が続いている。桜だけでなく、様々な花びらが宙に舞っている。桜の花びらは、まるでピンクの雪のように地上へと舞い落ちる。季節は初夏へと、足早に進もうとしている。それを傍観する、そんな自分がいる 四季桜が春風に揺れる

モニワザクラの蕾がかなり大きくなった。 写真のように花開くのもまじかだ

モニワザクラ 丘陵地に桜咲く 春の光を受けて咲く、河津桜

青空の下、マンサクの花咲く

今日も西風が強くて、寒い一日だった。週末までは寒さが続くらしい。けれども、少しずつ春の気配を感じることも事実だ。マンサクの花に引き続き、待ちわびていたフクジュソウの蕾が顔出した。今はじっと寒さに耐えるしかない、いち早く春が訪れることを、今…

寒波襲来に身震い日々が続く

阿武隈に飛来した白鳥。どうか春まで積寒さに耐えて頑張ってほしい、と、切に願う