『環境』について考える学習交流会

第4回〈自然保護は人間保護〉③ ー『環境』について考える学習交流会ー 〈自然環境の調査研究と保全活動〉 こんにちは。いつもお世話になっています。今回は「環境」問題について考えます。今、世界(地球)は「気候変動により災害の甚大化、海面上昇が進んでい…

戦争は究極の環境破壊

第3回〈戦争は究極の環境破壊〉 ー『平和』について考える学習交流会ー 今回は「平和」について考えます。まもなく国政選挙。平和を守る「政党」はどこなのかよく考えて投票しましょう。さて、今回は平和に関してのスペシャリストでもある菅野家弘さんを迎え…

現代の権利『人権』について考える学習交流会

第2回 現代の権利『人権』について考える学習交流会 いつもお世話になっています。第1回目の学習会は「環境」問題での交流会でした。今回は権利の歴史について、権利を思う世界的な違いを見ながら長年(現91歳)にわたり弁護士として活動されてきた安田純治先…

憲法記念日に、福島市内で憲法のつどいが開催された

5月3日、憲法記念日に、福島市のとうほう・みんなの文化センターにおいて「第42回 憲法を考えるつどい」が開催されたので取材に行ってきました。 憲法のつどいの会場風景 アピール文の採択が行われた

環境問題の学習会を、清水学習センターで開催した

4月23日に、福島市内の清水学習センターで「環境問題の学習会」を無事に行うことができた。 当日は数十人の参加であったが、福島県自然保護協会会長の星一彰先生を囲んで最近の環境問題や身近な話題についても、ディスカッションする時間があったのでとても…

那覇空港に降り立つ

数十年前、私は友人の誘いで沖縄を旅したことがある。東京で自由を謳歌していた自分は、リゾート気分で誘いに飛びついた。友人との待合せ場所は「ひめゆりの塔」だった。高校の日本史で太平洋戦争で沖縄がどんな悲劇を迎えたのか。また、ひめゆりの塔にまつ…

自然観察会のお知らせ

日本の里山 福島市信夫山を総合的に観察 日 時 5月29日(日) 午前10:00~12:00 集合場所 信夫山公園駐車場奧 サクラ(ソメイヨシノ) 標準木前 参加無料 申込み不要、小雨決行 ※参加記念 福島県花ヤエハクサンシャクナゲと吾妻連峰に多く分布する高山植物チング…

環境問題を考える学習会 (世界環境と自然保護活動)

皆さん、こんにちは。「明るい未来を目指す会」は、本年1月に発足し、皆様方の声を聞きながら様々な活動をしてきました。 今回は環境問題について、長年、福島県の自然保護活動に取り組んでこられた「福島県自然保護協会会長」の星一彰さんを講師に迎えて学…

「生活と健康を守る場をつくる」事業計画3

「明るい未来を目指す会」は、みんなが幸せになるための事業活動を 「環境」「平和」「人権」の3つを柱として行ってゆく。第3の事業は人 権の問題(誰もが生活と健康を守れる)を考えた「みんなの憩いの場作り」 を目指します。老人や子供(生活困窮者の基本使…

「平和のための戦争展」を 常設開催できる施設確保 事業計画2(平和)

「明るい未来を目指す会」(環境・平和・人権を守る)は、毎年、ふくしま平和のため戦争展実行委員会が開いている「平和のための戦争展」(福島市・コラッセ)を常設開催できる施設の確保を目指します。いつでも戦争に関する資料や遺品などを身近に見ることによ…

「ネイチャーセンター」(仮称)設立 事業計画1(環境)

福島市のソメイヨシノ散る ●「ネイチャーセンター」(仮称)本部 自分がかねてから尊敬する米国の環境ジャーナリストの「レイチェル・カーソン」の業績を再評価するとともに、彼女の意思を引き継ぎ、環境問題を解決するための方法を探る施設とする。その目的は…

福島市で春の妖精 カタクリとの再会

私が小学生だった頃、蝶を追いかけて雑木林に迷い込んだ。道に迷い途方に暮れていると、足元に美しい花が沢山咲いていた。私は蝶のことを忘れて、花を眺め続けた。やっと家に戻り、母に花の名前を聞くとカタクリだと教えてくれた。 弥生三月半ば、知人に連れ…

桜も散りゆく

春を告げてくれる、フクジュソウとの再会

福寿草

道端に咲く、オオイヌフグリが満開

今週初めに知人の墓掃除を終えた後、実家の墓参りをしてきた。 道端に咲いていたオオイヌフグリが記憶に残った。 満開のオオイヌフグリ

昨日の大地震で疲労困憊

人生で三度も大きな地震に遭遇。 スノーフレーク、大好きな花 もう言葉もなし

彼岸近し

春の空は青く

今日から9月

今日から9月、 やはり雨のスタート。 気分は重いが、 秋を探しながら歩んでゆきたいもの。

去りゆく夏

道端のカクノトラノオが最後の夏を見守っているようだ。 明日からは猛暑からも解放され、 少しは秋らしくなりそうだ。 道端で見つけたカクノトラノオ

猛暑の夕暮れ時

今日は猛暑日回避。午前中は母に付き添い、月に一度の通院。何事もなく、家に戻ることができた。病院は明日から盆休み、とても混んでいた。猛暑が続く中、誰もが体調管理に四苦八苦。 ちょっと幻想的な夕焼け ダム湖畔を散策、まだアジサイが咲いていた ダム…

気がつけば、もう七月、雨続く日々にため息ばかり

今夜は雨音がしない、久しぶりだ。タイトル通り、七月になった。多忙な日々が続くと、時が流れるのも、実に早いものだ。毎年、季節は移ろいゆく。そのことだけは不変だ。 久しぶりにダム湖畔を散策した ダム湖のアジサイも咲き始めた ダム湖畔には沢山のホタ…

台風迫る、外は雨が降りしきる梅雨の夜

今夜、テレビでは台風が猛スピード日本列島の太平洋沿岸を駆け抜ける、と、何度も伝えている。最近は、梅雨で 一輪だけ咲く、白いアヤメ まだ色づかないアジサイ、それなりに風情あり 梅雨が始まったことから梅雨が終わるまで咲く、タチアオイ 割り箸を支柱…

嵐が去り、静けさ戻る、休日の夜

連日続いた雨と強風が、嘘のように途絶えた。午後、長い髪をバッサリ切った。知人が近くで美容院を経営しているので助かる。 明日から、休耕田の草刈りをしなければならない。髪が長いと汗を大量にかいてしまい、作業が思うように進まない。農作業のために髪…

梅雨入りと同時に雨続く

梅雨入りと同時に雨の日が続いている。確か、一週間前には暑さに苦しんでいた、そんな記憶がある。それも今は蜃気楼のように思える。 ただ、雨が降って方が農作業はしやすい。土砂降りではさすがに何もできない。が、小止みであれば大概の作業は可能だ。その…

久しぶりのはてな

連日の真夏日。誰もが心身ともに疲労困憊。今年は暑くなるのが早すぎた。そのため、思い通りに農作業も進まない。ただ、焦るあまり熱中症になってしまっても、割が合わない。ここは、焦ることなく、体と会話しながら季節をやり過ごすしかない。顔や腕はすで…

早くも日焼けと熱中症が気になる

最近、暑いと口にしない、そんな日はない。田園地帯の田植えも終盤。すでに植えられた稲の苗は初夏の風に揺られている。早速、色んな野鳥や昆虫たちが水田に姿を見せている。木々の若葉も日に日に緑濃くなり、農作業に疲れた心身を癒してくれる。 季節の移ろ…

連休も終わり、日常の生活に戻る

今日は夏日、そして明日も夏日になるらしい。連休が終わり、体調が戻らない、そんな人が多い。僕は毎日、仕事と農作業に追われている。ただ、数日来の暑さに体がなれず、農作業は一向に進まない。まあ、無理してもつまらない。 夏はこれから。熱中症の心配も…

長かった連休も終わり、明日から令和の日常へ

今日から仕事が再開。昼間で仕事をし、昼食を済ませた。その後、畑に行き、固い土と格闘した。しかし、道具が悪く悪戦苦闘。途中で断念し、点在する畑の様子を見て回った。畑の周りの水田では田植えの準備が着々と進んでいた。よく目を凝らすと、すでに田植…

初夏の光が眩しい季節

久しぶりにダム湖畔の遊歩道を散策した。桜並木はすでに葉桜。緑アケードのように遊歩道を覆っていた。木々の隙間から差し込んでくる、初夏の光が眩しかった。 寒い冬がまるで嘘のように過ぎ去っていった。わずか数か月でダム湖畔の景色は一変した。僕は慣れ…

雨降りの連休、けれども初夏は迫りくる

今日の午後、小雨の中、自転車で隣町まで買い物に行った。すると町中の街路樹のハナミズキが咲いていた。 桜が終わりを寂しさが募った。が、ハナミズキが主役となり、初夏の町を彩ってくれる。明日からは晴れ間がありそう。それが一番の救いかもしれない。 …